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まちなみ写真コンテスト受賞作品
造船所の見える場所
天までとどけ
リゾート
山笠のある街
福岡タワーの下
PM04:52S
真っ赤な夕焼け
アート&福岡タワー
鉄路に沿う博多
いつもの道を
帰り道
空と海の間の光景
JR博多シティ
福岡の夜明け
観梅は今がチャンスよ
都会のオアシス
冬の使者
夕映えの丘
残しておきたい博多の夜
私の福岡
国際都市「福岡」
シルエットロマンス
幻想的な目覚め
街の明り
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撮影者コメント
福岡都市高速1号線の荒津大橋、下り車線のバスの車窓からの眺望です。初めて目にした時の「すごいなア」という感動は、今も鮮明に覚えています。活力ある福岡の大きな産業ともいえる造船所が都心部に存在するのも驚きでした。「観光ツアー気分で、一度この路線バスに乗車してみませんか。」と幾人に語りかけたでしょうか。いくら眺めても飽きぬ景色です。
頭上間近で見る飛行は迫力満点で、特に菜の花の咲く頃は最高です。
未明の百道浜です。ライトアップがなくても幻想的な眺めです。大げさかもしれませんが、世界に誇れるリゾートエリアだと感じます。
博多の街には山笠がよく似合います。追い山の勇壮な様子を撮ってみました。
福岡タワーを見ていたら、ガラスが鏡のようで月を見つけました。この後すぐにライトアップされて、月も良く見えなくなりました。その間にとりました。
近くの川に写真をとりに行き帰る時にとった1枚。きれいな青空だけどどこか夕方のふいんきがある作品だと思います。
真っ赤な夕焼と時期ごとに変わる風景に感動しました。今のマンションに引っこしてきてまだ3年だけど、引っこしてきてからずっとこの景観を見ていたらほかの人にもこの景観を見てもらいたいなあと思い、この作品を応募しました。
アートを下から見て、ふくおかタワーとアートがいっしょにうつっていたので、感動して、おうぼしました。その日は、とても晴れていて、暑かったです。
工事中の博多駅ビル現場屋上からの眺めは素晴らしい。北側に目をやると輻輳する鉄道線路を跨ぐ都市高速道路の橋梁や適度に発展する博多区、遠くに東区の高層マンション等が見えます。この風景を一枚に収めてみました。
寺町の落ち着いた街並みをいつものように走り抜ける風景がいつまでも残したい気持ちになりました。都会の中の古都の一面にほっとする感じでいっぱいでした。
夕日を浴びて、家路に向かう人々です。ビルの隙間から、夕日が射し込むこの時期を選んで撮りました。タイルのラインと影が揃う瞬間です。
澄んだ青い空と海の青、白い雲に白い波そのはざまに見える福岡のシンボルの福岡タワーと福岡ドームいつ眺めてもいいものです。10分間の船旅ですが、私の心はいつも癒されます。
今年3月にリニューアルされ、博多に新たな魅力が生れました。
朝焼けにそまりはじめた福岡のまちを愛宕山側から撮影。海と空が色彩を変え、福岡タワーがその姿をあらわしていく早朝、マリナ通りが光の道のように暁の方角にまっすぐに伸びる様子がとても美しかったので、思わずシャッターを切りました。大災害に見舞われた日本を、西から盛り上げていけるような、活力を秘めた福岡の目覚めの朝です。
この日は朝から晴天で舞鶴の梅林公園に撮影に行きました。梅花はほとんど満開で撮影する人も多く、観梅客も大へん多くの人出でした。
高層ビルとアイランドシティ中央公園の自然のバランスに現代的な魅力を感じました。
冬枯れのハスの堀には毎年ユリカモメがやってきて私達の目を楽しませてくれます。この時は4月です。帰り支度で忙しい時期のユリカモメです。
9月末の夕方、博多湾沿いの奈多の海岸を散歩しているとビルや街並みが一斉に輝きだす。夕日が千早や人工島の高層マンションのガラスに反射するためである。これらは眩しいくらいに輝き目を引くが、控えめに輝く香住ヶ丘方面の住居や学校が気に入っている。この光景は3月にもあるが肌寒いので9月末のこの光景を見るのを楽しみにカメラ携行のウォーキングを続けている。
夏宵のそぞろ歩きに、勤め帰りの癒しのオアシスに「残しておきたい博多の夜」です。お店の方にも相談して撮らせて貰いました。
この景色は私が中学生のころに見つけた大好きな場所で最初に見つけた時は夕方でした。この場所に座って見ていると福岡に住んでてよかったと思いながら、頭を空にして「ぼ~」とすることができました。今回夕日でなく夜景にしたのは、大人になり人がつくりだした光の綺麗さを私が一番好きな場所で残したいと思ったからです。
香椎かもめ大橋から海側を見下すと博多港の国際物流拠点として香椎パークポートがあり、大型クレーンや輸出をまつ数千台の車、色とりどりのコンテナが集積している光景は圧巻です。まさに国際都市「福岡」を彷彿させ、この地に経済不況は見当たらない。
福岡タワーでの夜景とこの空間の美しさに見とれた瞬間でした。
西武ウォーターフロントの未明の朝焼け。幻想的に濃ピンクで始まり、最後は緋色に化けました。夏ならではの派手な一日の始まりでした。
昭和28年、小学校2年の12月久留米から福岡に転居するため車で中洲を通りました。その時のネオンがきれいで、都会は違うと子供心に強く印象に残っています。それから60年近く経った今も中洲のネオンを見るとその時のことが思い出されます。写真を始めてから、一度川に映り込んだ明りを撮ってみたいと思っていた願いが先日かないましたので応募しました。
撮影者コメント
福岡都市高速1号線の荒津大橋、下り車線のバスの車窓からの眺望です。初めて目にした時の「すごいなア」という感動は、今も鮮明に覚えています。活力ある福岡の大きな産業ともいえる造船所が都心部に存在するのも驚きでした。「観光ツアー気分で、一度この路線バスに乗車してみませんか。」と幾人に語りかけたでしょうか。いくら眺めても飽きぬ景色です。