まちなみ写真コンテスト
受賞作品
- 2024年度 第10回
- 2022年度 第9回
- 2019年度 第8回
- 2017年度 第7回
- 2015年度 第6回
- 2013年度 第5回
- 2012年度 第4回
- 2011年度 第3回
- 2010年度 第2回
- 2009年度 第1回
2024年度 第10回受賞作品
【優秀賞】 一般部門
【優秀賞】 キッズ部門
【入選作品】 一般部門
【入選作品】 キッズ部門
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【市民賞】 一般部門
活性化する天神エリア
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【市民賞】 キッズ部門
ビーチ ナイト ライト
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【特別賞】 一般部門
都会のオアシス
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【特別賞】 キッズ部門
名島橋と電車が通る橋
総評
選考委員長百瀬 俊哉
このたびは、数多くの素晴らしい作品をご応募いただき、誠にありがとうございました。どの作品もそれぞれの視点と感性が感じられるものばかりで、選考にあたっては非常に悩ましいものでした。入賞、入選作品からは福岡の景観の美しさや日常見慣れている風景も、被写体の魅力を引き出す工夫が随所にみられる写真が多く寄せられ、私たち審査員一同も感銘を受けました。一般部門、キッズ部門ともに、応募者の皆様の意欲と感性が光る素晴らしい作品ばかりであったことに、心から敬意を表します。また次回も、皆様の新たな挑戦とさらなる発見を楽しみにしております。ご参加いただき、誠にありがとうございました。
選考委員(順不同)
- 百瀬 俊哉
- (九州産業大学 芸術学部 写真・映像メディア学科 教授)
- 古賀 靖子
- (九州大学大学院 人間環境学研究院 都市・建築学部門 准教授)
- 箕浦 永子
- (九州大学大学院 人間環境学研究院 都市・建築学部門 助教)
- 岩﨑 拓郎
- (西日本新聞社 写真部長)
- 酒井 咲帆
- (株式会社アルバス 代表取締役)
撮影者コメント
先月、久しぶりに博多に伺う機会があり、アクロス福岡にも足を延ばした。十年以上久しぶりに伺う「アクロス山」は木々も立派に育ちさながら登山の趣きだったが、窓から覗くビル内は紛れも無く人々が働くオフィスビルだった。公園に降りてから撮ったこの一枚は、そんなこのビルの二重性が伝わるような気がしています。