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第21回(2007年度)受賞
福岡市葬祭場(刻の森)
作品情報は、受賞当時のものであり、名称、外観、所有者等が変更になっている場合があります。また、閉店、現存しないもの等があります。
油山から市街に連なる緑地帯を背景に、その恵まれた環境を活かした新しい葬祭場である。故人との別れを愛しみ、想いをめぐらせる場として、清潔で気品を感じさせる清楚なイメージを追求し、建築の内と外を流れる水、自然光、樹木等によって、四季折々の自然と呼吸し、時が刻まれる空間をつくりだしている。建築周辺の既存樹を最大限残し、旧葬祭場の外壁材を擁壁に再利用するなど、環境に配慮するとともに、地形を巧みに活かし、憩いの場として多くの市民に受け入れられるランドスケープをつくりだしている。
西鉄バス
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